肉球を全て失った猫ちゃん 義肉球を手に入れ安楽死を逃れる

早く元気になってね。

猫のライジックちゃんは、マイナス40度という極寒のシベリアの地に捨てられていました。凍てつく寒さの中でライジックちゃんの体は雪と氷まみれになり、保護された時は4本の足の肉球が壊疽を起していたため切断することになりました。このような状況になると、安楽死させられるのが一般的です。

しかし、新たな飼い主は安楽死を断固拒否。義足をつければ安楽死させずに済むと主張し、ロシアのノボシビルスクにある診療所を訪れたのでした。そして、精巧なコンピュータ断層撮影と3Dモデリングを駆使して作られたのがこの義足なんです。

感動のストーリーを報じたLAD Bibleによると、獣医師のGorshkov氏は、シベリアンタイムスに「ライジックちゃんはこの手の手術を受けた最初の猫だと思います。義足は完全に皮膚と骨につながっています。四肢の内側に入る部分はスポンジ状になっていて、その部分で骨組織が成長します。」と話しました。過去にも義足をつけた猫ちゃんはいますが、四肢というのは初めてなのかもしれませんね。

今はまだ、おぼつかない足取りのライジックちゃんですが、獣医師たちはいずれ新しい足で楽に歩けるようになるだろうと考えているようです。猫ちゃんも心なしかまんざらでもなさそう、かも。 

ちなみに、この手術を行なったクリニックは、鳥に義肢を取り付ける専門技術の特許を申請中で、オウムのくちばしや牛のひづめの再生にも取り組んでいるのだそうですよ。

最近、生きていくのが難しい状態になった動物がテックで救われるというニュースが多くなってきたので嬉しくなります。

Source: LAD Bible

ペットは喋れませんからまだまだ生きたいとか、安楽死させてほしいとか自ら主張する事はできません。

今まで重い障害のあるペットちゃん達は安楽死させてあげるのが一般的になっていましたが、こうした科学、医療の進歩で人間だけでなく、ペットちゃん達の命まで助けられるのは大変喜ばしい事ですね。

 

ユーザーの口コミ評価の多い
東京・神奈川・埼玉の
おすすめペット葬儀社は
こちら
ユーザーの口コミ評価の多い
東京・神奈川・埼玉の
おすすめペット葬儀社はこちら